体質だからと諦めないで!

健康的にスリムである秘訣:カロリーを理解しよう

カロリーを理解しよう
お客様のご相談の中で、もっとも多いと言ってよいと思うのが、ダイエットについて、です。
新規のお客さまからのご相談はもちろんなのですが、最初は、便秘とか、冷えとか、アンチエイジングなどのご相談であったとしても、それが解決すると、次に、ダイエットについて、という事で、引き続き、ご相談を受けることも、非常に多くなっております。

その中で、私が、繰り返しお伝えしている事があるのですが、その結果、メールが非常に長くなってしまいます。
中には、途中で途切れているので、もう1回送ってください、という方もいらっしゃるほどです。

そして、長々とメールを書いていると、ブログを更新する時間がなくなる。。。という次第でして、そこで、ちょっとシリーズものとして、ブログに記載しておきたいと思います。

これからご相談いただくお客様にも、また、以前に相談させてもらったけど、忘れちゃった、どこかにいっちゃった。そんなお客様にも、ご活用いただければと思う次第です。

第1弾の今日は、「カロリー」について。
ダイエットとカロリーといえば、もう切り離せないと考えている方が、ほとんどですよね。
ところが、カロリーについて、正しく理解している方はほとんどいないのが実態です。

ぜひぜひ、カロリーを正しく理解して、そして、ダイエットに役立てていってください。

●健康的にスリムである秘訣:カロリーを理解しよう

■カロリーは、痩せる、太るの指数ではない!

最初にお伝えしておきたいのは、カロリーというのは、痩せるとか太るという事の指数ではない、という事です。
カロリーというのは、漢字で書くと「熱量」と書くように、熱を発する量の事なのです。

「熱を発する」というと、わかりにくいかもしれないのですが、人間は、恒温動物です。体温を一定に保っている、という意味です。
体温を一定に保つために、体内では、たえず熱を発しています。

どうやって熱を発しているのかというと、人間の身体は、体内で食べたものを消化して、それを分解したり、または、さらにその分子をくっつけたりと「変化」を繰り返しているわけですが、これらの活動すべてにおいて、熱が発生します。

つまり、「カロリー消費」というのは、細胞分裂をする際などに熱を発する事で、カロリーを消費していますよ、という事になります。

1gの水の温度を、1度上昇させるために必要な熱量が1カロリー。
そして、1000カロリーを、1キロカロリーと言います。

■食品に表示されているカロリーって何なのか。

「カロリーを消費させる」というのは、「熱を発生させる事」である事は、理解できましたでしょうか?
「消費」についてはなんとなく理解したとして、では、食品に表示されているカロリーというのは、いったい、何を指すのか、わかりますでしょうか?

「食品に表示されているカロリー」が、ダイエットを考えるうえで、どれほど意味のないものかを知っていただくために、まずは、「カロリー」に関する歴史を簡単に記載します。

そもそも、カロリーという言葉が誕生したのは、1824年と言われています。

ニコラス・クレメントという方が、先に記載したように、「1gの水の温度を、1度上昇させるために必要な熱量が1カロリー。」という事で、「カロリー」という言葉が誕生しました。

その後、人間の体温は、36度5分前後で一定である事は、きっと、体内で、発熱活動があるに違いない、と、いろんな科学者の方が、いろんな説を発表していく事になります。
その「いろんな説」の裏付け研究なども行われていき、そうこうするうちに、「現在のカロリー哲学」が出来上がっていくわけです。
(これらの「いろんな説」や「裏付け研究」については、書き出すときりがなくなるので、省略。

つまり、「カロリーの学問」というのは、熱を発する量の学問であって、ダイエットの学問ではないのです。

では、食品に表示されている「カロリー」というのは、どういう基準で表示されているのかというと、
脂質は9kcal/g
タンパク質は4kcal/g
炭水化物は4kcal/g
として計算される、という事になっています。

ものすごーーーく、簡略されてしまっていますね。
科学の詳細がどうこう、という事よりも、食品に記載するために、記載しやすい定義になり変った、という言い方がしっくりくるのではないか、と思います。

「事実」であるかどうかは、今後の科学がきっと解明してくれると期待しつつ、とりあえず、現段階では、熱を発する事が出来るのは、3大栄養素と呼ばれる「脂質」「タンパク質」「炭水化物」の3つだけである、という事になっています。

だから、食品に表示されている「カロリー」というのは、
「脂質」「タンパク質」「炭水化物」が、どれだけ入っているか、という意味でしかないのです。

■カロリー消費のメカニズム。

そもそも、カロリー(体内で発熱する物質)が、「脂質」「タンパク質」「炭水化物」の3つしかない、という考え方自体、私には疑問が生じるのですが、とはいえ、現代では、そういう事になっておりますので、その考え方に沿って、話をすすめます。

食品に含まれるカロリーが、どうやって消費されていくのかというと、
いくつかのパターンがあるのですが、わかりやすいパターンとして、2つ紹介します。

「脂質」「タンパク質」「炭水化物」は、まず、酵素で分解されます。ここで、発熱(カロリー消費)します。

その後、腸などから栄養素が吸収されて、血液で各器官に運ばれていきますが、ビタミンやミネラル、補酵素とかいろんな栄養素の働きによって、栄養素がさらに分解されたり、逆に再結合したりと、栄養素がどんどん形を変えていきます。
形を変えるたびに、発熱(カロリー消費)します。

他にもいろんなパターンがあるのですが、要は、細胞分裂が起こるたびに、発熱(カロリー消費)します。

その発熱のメカニズムとしては、つまるところ、カロリーがあると言われている「脂質」「タンパク質」「炭水化物」が、焚火の薪のようなもので、ビタミンやミネラル、酵素や補酵素などが、ライターとかマッチなどの着火スイッチになるわけです。

薪である「脂質」「タンパク質」「炭水化物」がなければ、どんなにビタミンやミネラル等を摂取しても、発熱しません。

逆に、「脂質」「タンパク質」「炭水化物」がたくさんあっても、ビタミンやミネラル等がなければ、発熱しません。

発熱しない、というのは、言いかえると、「カロリー消費しない」という意味です。

■カロリー制限の矛盾に気づこう!

さて、ここで、冷静に考えてみてほしいのですが。。。

ビタミンやミネラルの含有量が少ない、たとえば、ケーキ。
これが、1個600Kcalだったと仮定します。

次に、ビタミンやミネラルを豊富に含む、たとえば、焼き魚定食。
これも、全体で600Kcalだったと仮定します。

どちらの食品(食事)も、摂取は、600Kcalです。

しかし、着火スイッチである、ビタミンやミネラルの量が、雲泥の差です。
こうなると、体内でのカロリー消費量は、断然、焼き魚定食のほうが上になります。

同じカロリーを摂取していても、そのカロリーが消費されるのかどうか。
むしろ、そちらのほうが、ダイエットにおいては、重要です。

摂取カロリーだけを気にしていても、消費カロリーを意識していない場合、結果、燃焼されずに、体内に蓄積していくわけですから、どんなに低カロリーの食事をしているつもりでも、どんどん脂肪が蓄積していってしまうわけですね。

カロリーというのは、「熱を発する量」の事である。

そして、「熱を発する」ためには、燃える栄養の「脂質」「タンパク質」「炭水化物」が必要。同時に、着火スイッチである「酵素」「補酵素」「ビタミン」「ミネラル」が必要。

この2つを理解しない限り、「カロリー」を上手に活用する事ができません。

確かに、カロリーを極限までに制限していけば、体重は落ちていきます。
しかし、熱を発する事が出来ないので、体温がどんどん下がっていきます。
体温が下がった体は、基礎代謝量が落ちていくわけですから、どんどんやせにくい体になっていきます。
冷え性にもなりますし、傷も治りにくくなりますし、顔の肌もくすんできますし、癌細胞が増殖しやすい体にもなります。

極端なカロリー制限で痩せれば痩せるほど、不健康になっていくのです。

カロリーは、摂取量を気にするよりも、燃焼量を気にするのが正解です。
どんどん発熱させて、体をぽかぽかさせて、基礎代謝量をあげていく。
そうすれば、無駄な空腹感に悩まされることもなく、スリムになる事が可能です。

健康でスリムを維持するためには、「カロリー」を正しく理解して、食べながら痩せる、という概念を持つ事がお勧めです。

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